ジュエリー専門セレクトショップunigemが厳選した、クリスマスギフトおすすめ商品をご予算別にご紹介します。
おしゃれが大好きな大切な人へ、知る人ぞ知るジュエリーブランドのアイテムをプレゼントしてみませんか?
本記事では3〜5万円で買えるギフトをご紹介します。
▶︎他のご予算別ギフトアイディアはこちら:Under 1万円 / 1〜3万円
1. K.ASKMのチョーカー
2023年にローンチされ、今年はデザイナーのバチェラー・ジャパンへの出演でも話題になったK.ASKM(ケイアスキム)。愛らしさと上品さのバランスが良いアイテムが揃います。
こちらはブラックの細いベロアリボンに、9粒のバロックパールをあしらったチョーカーネックレス。不均一なパールが抜け感を演出し、首元を華やかに彩り、コーディネートに品のあるアクセントを添えます。
2. simmonのピアス
simmon(シモン)の最新作、Reflectionシリーズ。
シンプルでシックなカットのクォーツに、スクエアプレートをセッティングし、石内部の屈折や反射が織りなすグラフィカルな表情が魅力的なピアス。アンバランスなセッティングで、平面と立体のコントラストが際立つ美しいアイテムです。
3. DOCKのリング
DOCK(ドック)からは宇宙船内部で地上との通信やロボットアームの操作、地球観測などシャトルの操縦を行う、光り輝くフライトデッキをイメージしたリング。隙間なく広がるコントロールパネルの光を13個のジルコニアをパヴェセッティングすることで表現しています。少しリング幅のあるデザインのため、通常よりも+1〜2号を選ぶのがおすすめ。
4. Atlicaのピアス
透明感のある大粒のレモンクォーツがインパクト抜群ですが、ポストの先端にさりげなく忍ばせたハートシェイプにもご注目。
5. vihodのバングル
ラテン語の格言であるVive hodie(=今日を生きる)がブランド名の由来となっているvihod(ビホッド)からは使い込むほどに愛着が湧くバングルをおすすめ。バングルの中央から少しずらした部分にホワイトトパーズがセッティングされており、新品の鏡面仕上げから使い込んで段々とマットになっていく経年変化を楽しめる。
6. Gerochristoのリング
Gerochristo(ジェロクリスト)は、ギリシャ発のジュエリーブランド。歴史は20世紀初頭まで遡り、ジェロクリスト家が受け継いできたビザンチン芸術をモダンにアップデートした独自のデザインを生み出している。
トップにさりげなく施されたゴールドのポイントが目を惹くリングは店頭でもペアリングとしても人気な定番アイテム。
7. 紀百 KIBYAKのピアス
"Tension and Desire"(緊張感と欲望)をコンセプトに、その絶妙な感覚がクリエーションの核にある、カルマティック・ジュエリーブランド、紀百 KIBYAK(キビャク)。仏教美学に潜む“煩悩”の美しさに焦点を当て、美と力強さを併せ持ち、煩悩のように“癖”になるデザインを追求しています。
炎のラインがマーキスを包み込むように広がる、 大胆さと優雅さをあわせ持つイヤカフはギフト映え間違いなし。
8. tbltのピアス
天然石の一点ものアイテムが豊富なtblt(タブレット)でおすすめなのは暗めの色調のブルーがモダンで神秘的なロンドンブルートパーズの一粒ピアス。
この12月で取扱が一時休止となってしまうので、手に入るのは今のうち。
9. stlllのリング
静かな空間を形に残したジュエリー、がコンセプトのブランドstlll(スティル)。
古くは19世紀から知られる石の“爪留め”の造形美を、シルバーのみで再現したリング。
長い時間の中で風化し脆くなった石や爪の痕跡をモチーフに、デザイナーが再構築。
記事執筆時点では13号と19号の在庫が店頭にあったため、サイズが合えばペアアイテムとしても。
10. MYACALE JEWELRYのリング
石座やアームには繊細な装飾が施され、一本でも重ね付けでも楽しめる絶妙なバランスのアイテムが揃う、石好きにはお馴染みのブランド、MYACALE JEWELRY(ミャカレジュエリー)。10Kアームのアイテムが多い同ブランドですが、アームがシルバーならギフトにも贈りやすい価格帯で手に入ります。
こちらのサファイアはほぼ透明に近い淡い黄色の色調で、肌に自然に馴染むため普段石をつけない方にも。